Personal 個人のお客さま

個人のお客さま

心と体の不調でお悩みの方に臨床心理学にもとづくオンラインカウンセリングを行います。
ご相談者さまのペースを守り、安心できる環境の中で進めていくことをお約束いたします。
また、現在抱えているお悩みや不安の対応方法を一緒に考えていきます。一方的に判断を下したり、決めつけや強要を行ったりすることはございませんので、ご安心ください。

Online counseling オンライン
カウンセリング

自身の内面のこと、心と体の健康のこと、仕事のこと、家族や職場など人間関係のことなど、あらゆる事柄のお悩み・不安をお聞きいたします。心身の不調を感じており、何とかしたいという気持ちをお持ちであれば、どなたでもカウンセリングを受けていただけます。

相談してはならないテーマはございません。また、ご家族であっても、ご相談いただいた内容を許可なく第三者に漏洩することはございませんので、ご安心ください。

また、ご相談内容が複雑で説明に時間がかかってしまいそうな場合は、事前にメールにてご相談内容の概要をまとめてお送りいただいてもOKです。
メールアドレス:toiawase@mesp.jp

このような方に最適です

・メンタルヘルスの正しい知識、情報を得たい
・悩みや不安を解決するための助言がほしい
・悩みや不安を、ただ聴いてほしい
・心理療法(認知行動療法)を受けてみたい
・家族や部下などのメンタルヘルス問題について対応方法が知りたい など

Feature カウンセリングの
特徴

臨床心理学、主に認知行動療法の理論にもとづき、状況に応じた傾聴や行動分析、心理学者フロイトが創始した精神分析理論の一部などを用いて、個人の特性に合ったカウンセリングを行います。

お悩みや不安に対する具体的な対応方法を知りたい方だけでなく、「ただ話を聴いてほしい」といったご相談でも構いません。ご相談者さまの気持ちに寄り添い、少しでも心の重荷が軽くなるようお手伝いいたします。

認知行動療法とは

物事の受け取り方・考え方といった「認知」と、認知に伴う「行動」に焦点を当て、何らかのネガティブな出来事があったとき、極端な物事の捉え方をしていないか、認知のゆがみが生じていないか、といったことを確認していきます。そしてカウンセラーとともに、自己の認知と現実の食い違いを検証し、健全な思考バランスに整えていきます。

情報提供のみのカウンセリングは1回のみで終わることもありますが、認知行動療法による気分の改善・行動変容を目指す場合は、5~10回ほど受けていただくことを推奨いたします。具体的な回数に関しては、ご希望を伺いながら調整いたしますのでご安心ください。
また、カウンセリングの途中で「自分とは合わない」「効果がない」と感じた場合は、いつでも止めることができます。もちろん、再び戻っていただくことも可能です。

Guide ご利用案内

■営業(カウンセリング実施)時間
火~土曜日 10:00~20:00
※日曜日・月曜日・祝日、お盆(8月15日前後)、年末年始(12月29日~1月3日)はお休みです。
※日祝しか時間が取れない方はご相談ください。可能な限り対応いたします。

■形態
オンライン(Zoom)
全国各地からご利用いただけます。

■対象
18歳以上の方
精神科で治療を受けている方は、主治医にオンラインカウンセリングを受けてもよいのか事前にご相談ください。主治医から了承が得られない場合は、ご利用をお控えください。

■料金
1回(60分) 4,950円(税込)
※多少延長してしまっても構いません(追加料金なし)。
※経済的な理由で支払いが困難な方は遠慮せずご相談ください。

■注意事項
※ご予約の変更を希望される方はカウンセリング当日の2日前までにメールにてお知らせください。改めて日時を調整いたします。
※指定期日までにご入金が確認できなかった場合は自動キャンセルとなります。
※ご入金後にキャンセルを希望される場合は、必ずカウンセリング当日の2日前までにメールにてご連絡ください。事前連絡があった場合に限り、手数料を差し引いて3,000円を銀行振込にてご返金いたします。
※いかなる理由であっても無断キャンセルの返金には対応いたしかねます。あらかじめご了承ください。

Info 大切なお知らせ

■守秘義務について
精神保健福祉士には法律により罰則付きの守秘義務が課されています。ご相談内容が外部に漏れることはありませんのでご安心ください。ただし、社会、身体、生命に重大な影響を及ぼすと判断した場合はこの限りではありません。

■録音・録画について
カウンセリングの録音・録画はお断りしております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

■カウンセリングの中止について
ご相談者さまの症状や関係性の悪化、ご相談の状況などにより、カウンセリングを中止することがあります。万が一、オンライン対応がむずかしいと判断した場合は、根拠を示したうえで、その旨をお伝えいたします。オンラインでは直接付き添ったり、同じ空間で見守ったりすることができません。そのため、現在進行形の自傷行為がある方、死にたい気持ちが強い方、摂食障害で体重の減少が著しい方は、オンラインでのご利用がむずかしい可能性があります。